exnessの最新クチコミと出金拒否情報

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exnessは、無制限レバレッジが魅力の中級から上級者に人気の海外FX業者です。

exnessの特徴は以下の通りです。

exnessの特徴
口座タイプ ・スタンダード口座
・スタンダードセント口座
・ロースプレッド口座
・ゼロ口座
・プロ口座
最大レバレッジ 無制限
スプレッド ・米ドル円:1.1pips
・ユーロドル:1.0pips
取扱銘柄 ・FX通貨ペア
・貴金属CFD
・株価指数CFD
・エネルギーCFD
・株式CFD
・仮想通貨CFD
入金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA/JCB/masterCard)
・bitwallet
・STICPAY
・Perfect Money
・WebMoney
・仮想通貨(ビットコイン、テザー、USDCoin)
出金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA/JCB/masterCard)
・bitwallet
・STICPAY
・Perfect Money
・WebMoney
・仮想通貨(ビットコイン、テザー、USDCoin)
ボーナス exnessプレミアプログラム

exnessは、海外FX業者のなかでもスプレッドが狭いうえ、取引手数料も非常に安く利用できるので、スキャルピングトレードをしたい人におすすめな業者といえます。

そんなexnessで出金拒否があるのかどうか、具体的に見ていきましょう。

exnessの出金拒否情報

exnessの出金拒否について、リアルな声をSNSで調査したので紹介します。

①一定の取引量がないと出金できない

exnessでは、入金をしてからトレード実績が少ないと出金拒否になります。

これはマネーロンダリング対策として利用規約で定められており、金融ライセンスを保持するための監査をクリアするためにも必要な対応です。

取引量は入金に対しての割合によっても変わるようですが、明確な目安は非開示とされています。

一方で、透明性の高い運用をしているということでもあるので、exnessでは資金を安全に確保できると考えられるでしょう。

注意が必要なのは、取引実績があっても「出金元口座に取引履歴のない口座を指定すると出金できない」ことです。

exnessでは複数口座を開設できるので、利益を一つの口座にまとめることもあるでしょう。

しかし、まとめた口座が取引実績がない口座だと出金拒否となってしまうので、必ず出勤前に取引実績がある口座に振替するようにしましょう。

②プロバイダーのメンテナンスによる出金拒否

2024年5月の口コミで、exnessは銀行出金(Bank Transfer)で緊急メンテナンスが行われていました。
銀行側の緊急対応とのことで事前告知もなかったため、収納が凍結されたのではないかと不安の声も出ていました。

プロバイダーのメンテナンスだったとのことで、出金拒否されるという事態が生じています。
しかし現在はメンテナンスが終了し、銀行入出金が問題なく行えるようになっています。

③マネーロンダリングが疑われる行為に厳しい

exnessではマネーロンダリング対策に対して厳しく対応していることもあり、疑われる行為と判断されると出金拒否されやすいです。

マネーロンダリングとは、犯罪行為で不正に得た資金の出どころを分かりづらくするために、送金・口座への入金を繰り返す行為のことです。

日本でいう金融庁のような政府機関が発行した金融ライセンスを持っており、ライセンス維持のために徹底した管理を行っています。

Exnessの監視は年々厳しくなっており、疑わしい行為を発見されたらすぐに出金拒否や口座凍結になる可能性が高いので注意が必要です。

④出金ルールを間違えると出金できない

exnessでは出金に優先順位が決められており、間違えた出金申請をすれば出金ができません。

具体的な優先順位は以下の通りです。

  1. クレジットカードもしくはデビットカードが最も優先:返金期間は入金後90日まで
  2. ビットコインなどの仮想通貨
  3. 国内銀行送金や決済サービス等その他の出金方法

出金ルールに合っていない場合、正しい出金ルールで申請するよう連絡がくるので再度出金申請を行うようにしましょう。

⑤禁止行為が少ない

exnessでは制限が少なく、禁止されているトレードは大きく以下の4つがあります。

  • 自己アフィリエイトによるトレード
  • 複数口座や他社間の両建て
  • ゼロカットを前提とする取引
  • 経済指標時のトレード

基本的にほかの海外FX業者でも禁止されている行為ですが、利用規約違反となる行為をすると出金拒否はもちろん口座凍結されることもあるので注意が必要です。

exnessの口コミ・評判

では、exnessの出金拒否以外の口コミや評判についても紹介します。

①ボーナスがない

exnessにはボーナスはありませんが「exnessプレミアプログラム」というロイヤルプログラムを設けています。

取引量や入金の条件を満たすことでランクが上がるシステムで、ランクに応じて特典を受け取ることができます。

ランクは上から「シグネチャー」「エリート」「プリファード」の3つがあります。

入金総額 四半期ごとの取引量
プリファード 20,000USD 5,000万USD
エリート 50,000USD 1億USD
シグネチャー 100,000USD 2億USD

※四半期:1月~3月、4月~6月、7月~9月、10月~12月

プレミア会員になると問い合わせや要望に優先対応してもらえたり、会員限定のキャッシュバックキャンペーンなどに参加可能です。

最低ランクのプリファードでも約200万円(1ドル100円の場合)の入金総額、取引量でいうと50億円が必要と大口顧客専用のプログラムですが、exnessをメインに利用している人ならうまく利用したいサービスです。

②レバレッジ無制限&ゼロカット採用のハイレバトレードができる

exnessはレバレッジ無制限で利用できるうえ、ロスカットもされにくいのでハイレバトレードで爆益も狙えるのが魅力です。

また、ゼロカット採用されていることから、自己資金以上の損失や追証も発生しないので安心してレバレッジをかけた取引ができるのはexnessならではの特徴と言えるでしょう。

初期の最大レバレッジは2,000倍ですが、以下の条件を満たすとレバレッジ無制限で利用できます。

  • 口座残高が1,000ドル未満
  • 合計10往復以上の決済+5ロット以上の取引

なお、レバレッジ無制限で取引できる銘柄は、FXメジャー通貨とFXマイナー通貨が対象です。

リスクを最小限にしながら無制限レバレッジで取引したい人には、exnessが最適と言えるでしょう。

③コピートレードが利用できる

exnessでは、コピートレード(ソーシャルトレーディング)ができます。
コピートレードは、プロの戦略をコピーして自分の取引に適用できるのでFX初心者でも利益を出しやすくなるのが魅力です。

exnessに戦略プロバイダーとして登録している場合、身元確認書類を提出したうえで審査に合格してます。

審査は職業や雇用状況、年収や財産額などを提出したうえで、exnessの基準をクリアした人のみが登録できるため、他のコピートレードと比べても安心して利用できるといえるでしょう。

とくに専門知識が必要ないことから比較的簡単に利益を出しやすく、プロの手法を見て勉強するのにも利用できます。

exnessは禁止行為がほとんどないので悪質な出金拒否はないと言える:まとめ

今回はexnessの出金拒否や口コミ、評判について、リアルな声をX(Twitter)で調査した結果を紹介しました。

exnessでは悪質な出金拒否はないものの、他の海外FX業者と同様に明確な出金ルールに沿わないと出金できません。
とくにマネーロンダリング対策を強固にしているため、一定の取引量や取引回数が最低限必要となります。

一方で金融ライセンスを保持するための監査を通るためのことであり、厳しく審査されているので透明性の高い運営をしているとも言えるでしょう。

exnessは基本的に中級から上級者向けの業者ですが、コピートレードを利用すれば初心者でも稼げるチャンスがあります。

興味を持った人は、exnessで取引をスタートしてみてはいかがでしょうか。