iFOREXの最新クチコミと出金拒否情報

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iFOREXは、1996年に設立された日本のFX導入初期からある老舗業者です。

iFOREXの特徴は以下の通りです。

iFOREXの特徴
口座タイプ ・エリート口座
最大レバレッジ 400倍
スプレッド ・米ドル円:1.0pips
・ユーロドル:0.7pips
取扱銘柄 ・FX通貨ペア
・株価指数CFD
・株式CFD
・コモディティCFD
・ETF CFD
・仮想通貨CFD
入金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA/MasterCard/Diners)
・bitwallet
出金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA/MasterCard/Diners)
・bitwallet
ボーナス ・入金ボーナス
・お友達紹介プログラム

iFOREXは海外FX業者のなかでもスプレッドが狭く、豪華なボーナスキャンペーンでも知られています。

iFOREXでトレードする人たちは自分自身を「アイフォ戦士」と呼び、iFOREXを愛する日本人トレーダーに愛用されています。

アイフォ戦士とは、資金数万円~数十万円という少なめな資金で、ハイレバレッジで数百万、数千万円を狙うトレーダーのことです。

iFOREXではロスカット水準0%なので相場のギリギリまで粘れるうえ、ゼロカットシステムを採用しているので追証の心配もありません。

そのため他社と比べると決して高くないレバレッジですが、少ない資金で大きな利益を比較的コストを抑えて狙える環境から人気を集めています。

そんなiFOREXで出金拒否があるのかどうか、具体的に見ていきましょう。

iFOREXの出金拒否情報

iFOREXの出金拒否について、リアルな声をSNSで調査したので紹介します。

①1日に複数回のスキャルピングを行うと出金拒否される

iFOREXでは、短期取引であるスキャルピングは禁止行為です。

非常に狭いスプレッドを利用したスキャルピングをしたいトレーダーに対し、出金拒否や利益没収、口座凍結といった対応が取られる可能性が高いので注意が必要です。

iFOREXのスキャルピングとは、追加取引規約を引用すると「スキャルピングは数秒から数分以内に決済する多くの短期ポジションを注文する」ことを指しています。

以前は「1日に10から数百に及ぶ取引」と明記されていましたが、現在は数字ははっきりと書かれていませんでした。

そのため「明確にどれくらいの数」とは言えませんが、疑われるような短期売買は避けたほうが良いでしょう。

②自動売買システム(EA)は利用を禁止している

多くの海外FX業者が自動売買システム(EA)の利用を認めていますが、iFOREXでは自動売買システムの利用は禁止されています。

iFOREXでは独自のプラットフォームである「FXnet Viewer」しか取引できず、MT4とMT5環境は利用できません。

FXnet Viewer自体が自動売買ツールが導入できないシステムになっているため、今後も変更することはないと考えられます。

iFOREXでは裁量取引しか行えないので、自動売買ツールの取引をメインで運用してきたトレーダーには向かないと言えるでしょう。

ただし独自プラットフォームは「シンプルで使いやすくわかりやすい」という口コミもあるので、必ずしもデメリットとは言い切れません。

最初から慣れていないプラットフォームで自己資金を使って取引しづらいという人は、デモ口座で体験してから判断することをおすすめします。

③同一口座以外での両建て取引は禁止行為にあたる

iFOREXでは、同一口座以外での両建てトレードは禁止行為です。

両建ては同じ通貨ペアで「買いポジション」「売りポジション」を同時に保有することを指しますが、例外として同一口座内においては認められています。

一方でボーナスやゼロカットの悪用ができることから、別名義の口座との両建て、他社口座との両建ては禁止行為にあたります。

とくに複数業者でトレードをしている場合、知らずに両建てとならないよう注意が必要です。

④送金できない口座をしている場合もある

iFOREXの出金方法で「銀行送金」を選択して出金拒否されているなら、禁止されている
口座を利用していないか確認しましょう。

以下の4つの口座がiFOREXでは送金できない口座です。

  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • ジャパンネット銀行
  • じぶん銀行

禁止されている口座しか持っていなければ、「他の銀行で口座をつくる」もしくは「bitwallet」を利用するのをおすすめします。

iFOREXの口コミ・評判

では、iFOREXの出金拒否以外の口コミや評判についても紹介します。

①資本金を公開している

iFOREXは、公式サイトにて会社の資本金を詳細に公開しています。
その資本金は14,922,898 USD と潤沢な資金を保有していることがわかります。

また、運営歴も28年と日本にFXが導入された当初からある老舗業者で、ここまで出金拒否の情報が少ないことから信頼して利用できる業者と言えるでしょう。

②銀行送金の出金手数料が高い

iFOREXでは取引回数や出金額によって、手数料が高くなることがあります。

たとえば銀行送金で月4回以上もしくは10万円未満の出金をすると、1回あたり2,000円の手数料がかかります。

出金額は10万円以上なら1ヶ月3回まで無料で出金できるので、銀行送金をする場合は10万円を超える金額をまとめて出金することをおすすめします。

③ロスカット水準0%で大きな利益を狙いやすい

iFOREXはロスカット水準が0%と、業界でも最も狭い取引を可能にしています。

海外FX業者のロスカット水準は平均で20%と比べると、20%分の含み損に耐えられることになり、大きな利益を狙いやすいと言えるでしょう。

つまり、口座残高「0」になるまでロスカットが発動せず、追証なしでゼロカットシステムが動くので借金を抱える心配がありません。

ロスカット水準0%を利用できるのはiFOREXを除くとexnessのみなので、ロスカット水準0%を利用したい人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

④豪華なボーナスキャンペーンが魅力

iFOREXは豪華なボーナスキャンペーンでも人気を集めています。

入金ボーナスは、1,000ドルまでなら100%、1,000ドルを超える金額にはさらに追加で25%のボーナスがもらえます。

最大でもらえるボーナスは2000ドル(約30万円)となり、iFOREXの取引をスタートダッシュするにも大きな資金となるでしょう。

また、このボーナスで得た資金は、iFOREXで取引できる全ての商品で使用でき、利便性も良いと言えます。

ほかにもbitwalletを使って初回入金を行った場合、すべてのボーナスに追加して50ドルのボーナスがもらえるなど、初心者でボーナス利用したい人にもおすすめです。

iFOREXは悪質な出金拒否はなく愛用トレーダーが多い業者:まとめ

今回はiFOREXの出金拒否や口コミ・評判について、SNSを調査した結果を紹介しました。

iFOREXでは悪質な出金拒否報告はほとんどなく、あってもトレーダーの利用規約違反によるものということがわかりました。

出金拒否がないのはもちろん、低スプレッド、最大400倍のレバレッジ、高い約定力があることで、「アイフォ戦士」と呼ばれるiFOREXでハイレバトレードを利用するユーザーがいるほど人気を集めています。

また豪華なボーナスキャンペーンも魅力で、入金100%ボーナスを利用すれば実質コストをかけずに取引ができるという魅力もあります。

一方でMT4やMT5が利用できず独自プラットフォームしかないことで、一度もトレードせず敬遠している人もいるのが実際のところではないでしょうか。

いきなり使い慣れないプラットフォームで自己資金をかけてトレードしたくないなら、デモ口座を作って試してみるのも方法の一つです。

この記事を読んでiFOREXが気になった人は、口座開設をしてトレードしてみてください。