ThreeTraderの最新クチコミと出金拒否情報

「ThreeTraderの最新クチコミと出金拒否情報」のアイキャッチ画像

ThreeTraderは、業界でも最も狭いスプレッドが魅力の業者です。
ThreeTraderの特徴を、以下の表にまとめました。

ThreeTraderの特徴
口座タイプ ・Rawゼロ口座
・Pureスプレッド口座
最大レバレッジ 500倍
スプレッド 米ドル円:0.5pips
ユーロドル:0.5pips
取扱銘柄 ・FX通貨ペア
・貴金属CFD
・株価指数CFD
・エネルギーCFD
・仮想通貨CFD
入金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express)
・bitwallet
・仮想通貨(テザー)
出金方法 ・国内銀行送金
・クレジットカード/デビットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express)
・bitwallet
・仮想通貨(テザー)
ボーナス 常時開催ボーナスはなし

ThreeTraderは、スプレッドの狭さからスキャルピングトレーダーに人気を集めています。

また、ThreeTraderは世界トップクラスの取引量があるFX業者TMGMから運営サポートを受けています。
TMGMを利用できるのは海外居住者のみなので日本での知名度は高くありませんが、万が一のことがあったときでも巨大なFXブローカーがついているのは会社としての安全性にもつながります。

ThreeTraderの出金拒否情報

ThreeTraderは、出金拒否情報をX(旧Twitter)で調査しました。

結論からお伝えすると、ThreeTraderには悪質な出金拒否はありませんでした。
ただし、ThreeTraderには「入金後は1回以上のトレードが必要」など独自の出金ルールがあります。
正しくルールを理解していないと、出金トラブルに合う可能性があるので注意が必要です。

① 出金対応が早い

ThreeTraderは、出金スピードの早さに好印象を抱いている人が多いです。ThreeTraderでは出金手続きから24時間以内に処理が行われ、早ければ数時間で反映するスピードの早さを実現しています。

中には、1,000万円を超える高額出金でも、翌日に反映されるなど安心して利用したい人におすすめな業者と言えるでしょう。

② 出金ルールを理解していない

ThreeTraderは、独自の出金ルールがあり守っていないと出金トラブルに発展することがあります。

主なルールは以下の通りです。

  • 本人確認を完了する
  • 入金額までは使った決済手段への出金のみ
  • 利益の出金は銀行もしくはbitwalletのみ
  • 複数の入金手段を使った場合、優先順位がある
  • 入金後1回以上のトレード実績が必要

他社にもよくあるルールもありますが、特筆すべきは「複数の入金手段のときの優先順位」と「入金後1回以上のトレード実績が必要」の2点です。

ThreeTraderでは複数の決済手段に対応していますが、複数の決済手段で入金した時には独自ルールが適用されます。

具体的には、以下の手順で出金されます。

  1. 先に入金額分だけ入金と同様の決済方法へ出金
  2. 利益分の出金だけ銀行もしくはbitwalletで出金

ポイントは利益分の出金をする場合、銀行もしくはbitwalletのみしか選択できないということです。
たとえば、仮想通貨で10万円入金して5万円稼げた場合は、10万円は「仮想通貨」、利益の5万は銀行もしくはbitwalletに出金します。

また、ThreeTraderでは1回以上のトレード実績がないと出金ができません。
こっれはマネーロンダリング対策のために設定しているルールで、間違って入金した場合でもトレード実績がない場合は出金ができないようになっているので注意が必要です。

ThreeTraderの口コミ・評判

続いて、ThreeTraderの口コミ・評判についても紹介します。

まとめるとスプレッドが狭いので、取引手数料を抑えて取引できるのが最大の魅力です。
そのため取引コストを極力抑えたいトレーダーや、スキャルピングをメインとしているユーザーにおすすめな業者と言えるでしょう。

① スプレッドが狭い

ThreeTraderの最大の特徴は、スプレッドが狭いことです。
実際に使っているトレーダーの多くが、スプレッドの狭さや取引手数料が非常に安いことをメリットとして挙げているようです。

実際に、他の海外FX業者とスプレッドを比較した表を見てみましょう。

ドル円 ユーロドル
Three Trader 0.5pips 0,5pips
Exness 1.1pips 1.0pips
AXIORY 1.6pips 1.6pips
Titan FX 1.3pips 1.2pips

他のスタンダード口座と比較しても、1.0pips未満と低いスプレッドを実現しているのがわかります。

とくにスキャルピングトレーダーにとっては、取引コストを抑えて利用できるのでおすすめな業者と言えるでしょう。

② プラットフォームはMT4のみ

ThreeTraderはプラットフォームがMT4しか使えないことには、注意が必要です。
最近では日本で有名な業者はMT5も導入していることが多いので、MT5を利用したい人にはおすすめできません。

MT4はMT5に比べて動作スピードが遅く、MT4は32bit、MT5は64bitのシステムを採用しています。
また、MT5は現在もアップデートが行われているので、バグ修正や多くの機能が追加されるのなど利便性・セキュリティ機能も向上し続けています。
もしMT5を利用したいのであれば、他の業者を利用することをおすすめします。

③ 日本語サポートが手厚い

ThreeTraderは、日本語サポートが手厚く、迅速な対応は好評の声が多く上がっています。

サポート手段は「ライブチャット」と「メール」の2種類があります。

問い合わせ方法 対応時間
メール support@threeTrader.com 24時間受付(365日)
ライブチャット 公式サイト内右下 平日(月~金):7:00~20:00

平日(7:00~20:00)なら、ライブチャットから問い合わせるとリアルタイムで対応してくれるのでおすすめです。
平日対応時間外、土日祝日でもメールなら24時間受付しているので、不安点があればすぐに相談できる環境が整っています。

日本語サポートに力を入れていることもあり、親切丁寧に対応してくれるので、FX初心者でも安心して利用できるでしょう。

④ サーバーが不安定なこともある

ThreeTraderは、過去に大規模なサーバーダウンが起こっています。
実際に2023年1月26日に大規模なサーバーダウンが起きたことで、ユーザーのサーバーが重くなり操作ができなくなるというトラブルが発生しています。

サーバーダウンが起きた時間が、日本時間の15:12~15:42分と日中の時間帯だったこともあり、SNS上でも大きな話題になりました。
サーバーダウンによって取引機会を損失したり決済できないことから、損失をうけたユーザーも多くいます。

しかし、ThreeTraderは損失補てんという丁寧な対応をしたことで、反対に好印象を頂いた人が多くいたようです。

現在はサーバーも復活していますが、万が一サーバーダウンのトラブルが起きた場合には日本語サポートへ連絡することをおすすめします。

⑤ 口座残高や取引量によるレバレッジ制限がない

ThreeTraderは、口座残高や取引量によるレバレッジ制限がありません。

海外FXのメリットでもあるハイレバレッジですが、無制限や3,000倍といったレバレッジを利用できると謳っていても、実際は口座残高の証拠金が一定額以上になるとレバレッジ制限されてしまうことが多いです。
たとえば、100ドルまでは3,000倍、101ドル~300ドルは1,000倍・・など、証拠金が増えるほどにレバレッジが低くなっていきます。

そのため、ふたを開けてみれば思ったようにハイレバトレードができないということも少なくありません。

ThreeTraderは、最大500倍と決してハイレバレッジではないものの、口座残高によるレバレッジ制限がないため、大口取引・含み損が高額の場合でもレバレッジ制限を気にせずに取引できるのは大きな魅力と言えるでしょう。

ThreeTraderは出金スピードが早く日本語サポートも手厚い:まとめ

今回は、ThreeTraderの出金拒否や口コミ・評判について紹介しました。
ThreeTraderの出金拒否トラブルは少なく、出金スピードにも定評がある業者です。
1,000万円を超えるような高額出金でも翌日に反映されるので、安心して利用できるでしょう。

また、スプレッドの狭さは業界トップクラスで、取引手数料を抑えて利用したいトレーダーにもおすすめな業者です。